Gnocchi-Eintopf mit Wienerle ウインナ入りニョッキシチュー

ウインナーソーセージWiener würstchenが冷蔵庫に余っていたので作ってみました。ニョッキを使っているのでイタリア料理とのチャンポンなのかな。ウインナーももともとはオーストリアのものだろうし、多国籍料理っぽいかもしれません(ドイツ料理と呼んでいいのか、私にはまだ判断不可能)。基本的なレシピはこちらを参考にさせていただきました。

Dr. Oetker: Familienkochbuch: Das schmeckt allen

Dr. Oetker: Familienkochbuch: Das schmeckt allen


材料(2人分)
タマネギ1個
にんにく1かけ
パプリカ(黄)1個
さやいんげん1つかみ


オリーブオイル
塩こしょう
タイム 小さじ1/2
トマトピュレ 250g(1/2パック)
ブイヨン 200 ml


生ニョッキ 300g
ウインナーソーセージ 4本
パルメザンチーズ 小さじ2〜3


作り方
ータマネギはくし切り、ニンニクはスライス、パプリカは種を取り除いて1口大の乱切り、さやいんげんは半分に切る
ーオリーブオイルでニンニクを炒め、香りが立ったらタマネギ、パプリカ、サヤインゲンを入れ、塩こしょう・タイムも合わせて炒める
ートマトピュレ、ブイヨンを入れ、煮立ってから10分弱火でコトコト煮込む
ーソーセージ、ニョッキを入れ、さらに煮込む(ニョッキのゆで時間分)
ー盛りつけ時に、パルメザンチーズをおろしてかける



改良点その他
ー写真では、アスパラガス(瓶詰め)を使ったものです(この日さやいんげんを切らしてた)。
ーレシピ通りだと、チーズが結構きいています。好きな人はいいけど、そうでないなら少し控えめにした方がよいかもしれません。
ー日本人のチーズ消費量はたかがしれているので、チーズ類は悪くならないよう小分けにして購入しています。こういう時、量り売りはとても便利。BIOものを選んでいるけど、量が少ないのでそんなに割高感はしません。
ーソーセージを最初から煮込んでしまえば、だしも出ていいのではないか?と一度試してみたんですが、ソーセージの端から端までぱっくり割れてしまってちょっと無残な形に。ニョッキと同時に投入でちょうどいい感じです。