こどもごはん

ちびすけは生後3ヶ月からずっと、何を食べたのか(何でできた母乳を飲んだのか)の食物日誌をつけています(肌の様子も毎日記録しています)。離乳開始前は私の食べたものを記入、離乳開始後は私の食べたもの・ちびが食べたものを分けて記入。断乳後になってようやく、ちびすけが食べたものだけを記入すればよいようになって、かなり楽になりました。


食べたものと肌の様子を照らし合わせて何度も読み直しては、あやしい食べ物を割り出したり、タンパク質や果物はなるべく日をあけて食べるとかの工夫は、これまでももちろんしていたのですが、でもそれでも、最初は大丈夫でも、だんだんと駄目になっちゃう食べ物もあって。その見極めは、とても難しい。
食べてすぐかゆがるならわかりやすいんだけど、そんなものはあまりなくて、肌がぼーっと赤くなってきて、アレ、何が悪かったかな?と半日から1日以上さかのぼって考えていました。
つい、あれも駄目なんじゃないかこれも駄目なんじゃないかと判断したくなる。でも、ただでさえ絶対に除去しなくてはいけないものが複数にわたるちびすけに、これ以上食べちゃ駄目なものをそう簡単に増やす訳にはいきません。


これまでは、続けて食べさせないようにだけ注意する回転食もどき(たとえば、メバルは今週は2回食べたけど、先週は全く食べなかったとか)でやっていたのですが、もっときちんとした回転食にした方が、ちびすけにとっても、私が疑惑食材を絞るのにも、良いんじゃないかなぁと思うようになりました。そこで、5〜7日回転でちょっと頑張ってみたんですが、これがまた、メニューを考えるのが本当に大変。何か、一日中、回転食のことを考えているようで。


かなりヨロヨロになって、他のお母さん達はどうしてるんだろうと調べてみたら、同じようにメニューに悩んだ末に、給食の献立表のように、毎週何曜日はこの献立!と「一週間献立」している方のページにたどり着きました。
こ れ だ、、、!!
そのお素敵さに目から鱗が落ちたような気持になって、給食献立を作り始めています。食材を分類ごとに回転させながら、主菜ぐらいはイメージしながらリストアップして、その後、メニュー例もリストアップ。結局、今日一日かかってしまいましたが、とりあえずできたー。




こちらの野菜は、旬の移り変わりが激しいので(本来それが正しいんですよね)、この献立表はきっと1ヶ月単位くらいで無効になる気がします。でもそうやって1ヶ月単位くらいで旬の食材を入れ替えて献立を考えてくのも、季節の移り変わりを感じて楽しいかも♪とりあえず、まずはやってみようと思います。