白菜

私は白菜が大好きです。炊いてもよし、炒めてもよし、お鍋には欠かせず、お味噌汁にいればじんわりじんわり。こんなにもほっこりして暖かい野菜があるだろうか、いやない、と思っています。
なので、白菜を使うときはついつい多めに切ってしまうのですが、今日も、ピェンローを作っていてやってしまいました。ちょっと多かったかなぁと思いながら両手で体重をかけて、お鍋にぎゅうぎゅう押し込んでいるところを、キッチンを覗いた旦那さんに見つかってしまいました。



(お鍋の中身は白菜だけです)「、、、それ、大丈夫なの?」真剣に心配されると、たぶん大丈夫と思っていた私も不安になってきました。が、いつも通りにかさは減ってくれました。
このとおり



白菜+キノコの状態です(キノコの種類があまりないので、マッシュルームを使ってます)。
やっぱり白菜は期待を裏切らない。ありがとう白菜。でも、お腹がいっぱいになってしまってシメのラーメンまでは行き着きませんでした。スープだけ取っておいて、ラーメンは明日。やはり白菜、多かったのは多かったみたいだ。


ちなみに白菜はder Chinakohl、スーパーで普通に売っています。お値段も普通。BIOものも売っていますが、サイズがとっても小さい。普通のサイズの白菜は、化学肥料に頼る近代農法でなければ栽培が難しいんでしょうね。
ドイツに来たばかりの4月、白菜がスーパーで売られているのを見てとても嬉しかったのを今でも覚えています。冬はこれで大丈夫!とか思った記憶が。思った通り、とてもお世話になっています。