看板でお勉強
細切れ時間にドイツ語のお勉強をしているのですが、どうにもあまり進まず、学部時代にやったはずの基礎すらおぼつきません。家でやってるのは文法がほとんどなので、なかなか単語を覚えないんですね。町でいろいろ書いてあるのを見て、見当のつく単語は何とか追えるんだけど、わからない単語はお手上げ。わからない単語を見たときにすぐに調べるのが語彙を増やすコツだというのはわかるんだけど、昼間ちびと一緒では電子辞書すらひけません(僕も触るー!とうるさい、、)。全然語彙が増えないのは、わからない単語がわからないままになっているのが原因の一つではと思い始めました。そこで、外に出た時に読めなかった看板の写真を撮ってきて、夜、ちびすけからフリーになったら調べることにしました。ちょっとづつでも、少しはましになるかしら。
とりあえず、まずは簡単な看板からやってみる。
周辺住民のみOK(たぶん、駐車が)
(左上)ここで僕は見張ってますよ
(下)私はドアまで5秒で行けます。あなたは?
たぶん、この門扉の内側には番犬がいるんだと思います。泥棒よけの看板でしょうか。
店の土地です
昼も夜も、あけておいてください
freihaltenは駐車禁止しますという意味の動詞だと、ずっと思っていました(字面から勝手に。でも駐車禁止しますっていう動詞も変ね)。あけておく、という意味だったんですね。
見に行きたいような気もするけど、きっとおハナちゃんの方が上だったわ、と行けない現実に強がってみる。